2017年1月7日 第33回土光杯全日本青年弁論大会

1月7日にフジサンケイグループ主催の第33回土光杯全日本青年弁論大会が執り行われました。

当会からは山田誠晃(国際4)が演題「日本への回帰」のもと、第三弁士として出場致しました。

山田弁士は、イギリスのEU離脱などを例に挙げ、グローバル化の問題点を提示し、グローバル化を無防備に受け入れてしまう昨今の日本の現状に対して、どのように向き合うべきかを訴えました。

土光杯は国内最大の弁論大会の一つです。しかし、これまで当会から出場したことはありませんでした。

従って山田会員の出場は、当会初の出場ということになります。

結果は残念ながら入賞にはいたりませんでした。

しかし、山田会員の雄弁は聴衆の心に強く響いたことでしょう。

弁士お疲れ様でした！ 大会を主催、運営していただきましたフジサンケイグループをはじめとした関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。